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キャリアップ助成金
①正社員化コース

キャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成

■キャリアップ助成金とは
有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、いわゆる非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成する制度
です。

人材の中で非正規雇用者が雇用先でキャリアアップを図っていけるようにする制度が「キャリアアップ助成金」です。当該従業員にとってキャリアアップの機会となると同時に、企業にとっても助成金で人材を確保・育成できるという点でメリットがあります。

■キャリアップ助成金の中身は
7つのコースに分かれており、それぞれ適用要件や内容が異なります。

■キャリアップ助成金

  1. 正社員化コース
  2. 賃金規定等改定コース
  3. 健康診断制度コース
  4. 賃金規定等共通化コース
  5. 諸手当制度共通化コース
  6. 選択的適用拡大導入時処遇改善コース
  7. 短時間労働者労働時間延長コース

このページでは1.『正社員化コース』を説明しております。

■助成額
有期契約から正規雇用への転換等で最大、72万円×20名で1440万円の助成額です。

所属している企業規模が中小企業と大企業とで支給される助成金の金額が変わります。
有期契約労働者等の正規雇用労働者・多様な正社員等への転換等を助成する目的があります。

出典:平成31年度 雇用・労働分野の助成金のご案内(詳細版)

※<>内は生産性の向上が認められる場合の額、( )内は中小企業以外の額です。
※対象労働者の支給申請人数は、1年度1事業所当たり20人までを上限とします。

例としては、有期契約から正規雇用への転換等を中小企業が行った場合、1人あたり57万円(生産性要件を満たす場合は72万円)が支給されます。

有期から無期雇用または無期から正規雇用への転換の場合は、1人あたり28万5,000円(生産性要件を満たす場合は36万円)が支給されます。

なお、以下の場合では支給額が加算されます。

■①支給対象者が母子家庭の母等または父子家庭の父の場合、若者雇用促進法に基づく認定事業主における対象者が35歳未満の場合

【有期→正規雇用へ転換】の場合、9万5,000円/人(生産性要件を満たす場合は12万円)が加算

【有期→無期雇用】または【無期→正規雇用へ転換】の場合、4万7,500円/人(生産性要件を満たす場合は6万円)が加算

■②派遣労働者を派遣先で正規雇用で直接雇用する場合

【有期→正規雇用】または【無期→正規雇用へ転換】の場合、1人あたり28万5,000円(生産性要件を満たす場合は36万円)が加算

■③勤務地・職務限定正社員制度を新たに規定し、有期契約労働者等を当該雇用区分に転換または直接雇用した場合

【有期→正規雇用】または【無期→正規雇用へ転換】の場合、9万5,000円/事業所(生産性要件を満たす場合は12万円)(中小企業以外の場合7万1,250円<生産性要件を満たす場合90,000円>)が加算

■この助成金の解説
就業規則または労働協約その他、これに準ずるものに規定した制度に基づき、有期契約労働者等を正規雇用労働者等に転換または直接雇用した場合に助成金が支給される助成金です。

本コースにおいて『多様な正社員(勤務地限定正社員、職務限定正社員および短時間正社員)』へ転換した場合、正規雇用労働者へ転換したものとみなします。

なお、所属している企業規模が中小企業と大企業とで支給される助成金の金額が変わります。
有期契約労働者等の正規雇用労働者・多様な正社員等への転換等を助成するという目的があります。

■対象となる事業者

  1. 雇用保険適用事業所であること
  2. キャリアアップ管理者※1を置いていること
  3. 対象労働者に対しキャリアアップ計画※2を作成し、管轄労働局長の受給資格の認定を受けていること
  4. 対象労働者に対する賃金の支払い状況等を明らかにする書類を整備している事業主であること
  5. キャリアアップ計画期間内にキャリアアップに取り組んでいること

※1キャリアアップ管理者について

事業所毎に選任しなければならず、有期契約労働者等のキャリアアップに取り組む者として必要な知識および経験を有していると認められる人。

※2キャリアアップ計画について
有期契約労働者等のキャリアアップに向けた取り組みを計画的に進めるため、今後のおおまかな取り組みイメージ(対象者、目標、期間、⽬標を達成するために事業主が⾏う取り組み)をあらかじめ記載したもの 。

本助成金コースを実施する場合のまとめ

会社が雇用保険に加入していることが前提となり、

  1. キャリアアップを後押しする責任者をおく
  2. 会社としてキャリアアップ出来る環境を用意できる
  3. それらを計画的に行っていく旨の申請をし、認定を受けることができる

非正規雇用者を正規雇用に転換(雇用形態のランクアップ)する事が出来れば、キャリアアップ助成金の正社員化コース(最低27万円/人)を受給できるという内容です。

※詳細は厚生労働省のHPよりご確認をお願いします。

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